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新品 :99453249489
中古 :99453249489-1 |
メーカー | 92fdef0d | 発売日 | 2025-04-21 20:59 | 定価 | 15000円 | ||
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カテゴリ |
天地小口 背
閉じる木花咲耶媛の投身
閉じる天児 忘れた木花咲耶媛
閉じる不二山高天ヶ原変革史 絵図
閉じる月夜見命系譜 超古代史の身光大神
閉じる見返し遊び紙 古本店のシール
閉じるカバ裏に、比較的大き目なシミ汚れがあり
閉じるカバーのコメント等 奥付
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木花咲耶媛の復活
日本の超古代史
このはなさくやひめのふっかつ
笠砂ノ崎に立つ乙女
一瞬に散る天神の寿命
皇位を譲った月夜見命
湧玉池畔の家司真ノ宮
分れ住んだ日神と月神
日・月・星即ち"三光"
山政司った月夜見命
大山祗命山政を世襲
家司真ノ宮で生れた大山祇命
"別雷神"となる加茂沢媛
木伐山から木を伐り出す
瓊々杵尊"外寇"を討つ
祖佐男命瓊々杵尊を養育:
茲に"天孫降臨"す
高天ヶ原軍神の奮戦
木花咲耶媛の投身・・・画像4
加茂沢媛三島に薨ず
大山祗命の陣没
貞操疑われた木花咲耶媛
"不老不死"の瑞祥
"天児"忘れた木花咲耶媛・・・画像5
姉の岩長媛の嫉妬
禍鬼の妖術縛る天見
富士山隠れ"暗黒ノ世"となる
瓊々杵尊の懊悩
高天ヶ原の分裂
高天ヶ原に内乱起る
淡島と浦島太郎伝説
"神都"九州に移る
右上へ
高天ヶ原の衰退
"神都"復活の乱起る
神武天皇「高天ヶ原」に登る
復活した木花咲耶媛
浅茅ヶ原の神集い
朝廷の"高天ケ原"潰し
阿祖彦王の自刃
大山守皇子の乱
木花咲耶媛の復活
またまた富士山大噴火
高天ヶ原の解体
坂上田村麻呂"奇瑞"を見る
和邇部臣豊麿の入麓
永遠に生きる木花咲耶媛
木花咲耶媛の昇華
「富士山本宮浅間神社記」云う
白隠禅師の"竹取塚縁起書"
超古代史の身光大神・・・画像7
月夜に光ったmt寒竹浅間の鏡石
カグは"光り"だった
卵は創造のシンボル
"不老不死"とは
愛鷹のイシカホノリ神・
「呪文石」は木花咲耶媛の肖像?
富士山の“不老不死"の薬
返魂香の宮
"飛天"となった木花咲耶媛
月は"アシ"だった
愛鷹山麓の「比奈」は月神の名
女神の化身となった富士山。
“七夜ノ星"伝承
天女が空を駆けてゆく
月夜見命系譜
あとがき
附録
飯綱の「十種神宝」
愛鷹の十三石
遠き昔につくられしかな
これは与謝野昌子の歌である。与謝野昌子は棚引く雲のうえにかうがうしく浮んだ奇しふる峰の雄大な富士山を眺めて、その気高さ、その華麗さにうたれ、純愛に生きた薄命の美人木松咲耶媛を想起したのに違いない。
あるときは神格化されあるときは仏格化され、何千年来悠久を貫いて存在し続けてきた富士山は、確かに雄大であり壮厳であり男性そのものでもあるが、同時に余りにも慈愛溢れる母の優しさと可憐また典雅、幽艶な美しい女性の微笑をも貯えて仰ぎみる者の胸に迫ってくる。
こうした美しい富士山が出来あがったことに就いて富士山麓に伝わる神典は美貌だった
木松咲耶媛が富士山に身を投げたことから富士山が三度も大噴火を起して木花咲耶媛の容姿を写し、それまで醜い山容を一変させたものとu伝えている。
古代、富士山は三度に及んで大噴火を演じたが、その第一回目の噴火は「豊阿始原ノ地
杵尊の治世、第二回目の噴火はこれより二千九百余年後、人皇七代孝霊天皇五十年、第三回目は同じく第一回目より三千九百四十余年後のmt人皇五十代桓武天皇の延暦十九年だったとある。
この三回に亘った富士山大噴火は何れも建国の原点とされた富士山麓の"高天ヶ原"に一大異変が生じたときだった。
富士山の大噴火はどうもa不思議で、常に,高天ヶ原"異変と結びつく伝承を残している。異変が起ったから噴火したのか、噴火したから異変が生じたのか、その因果関係は,神託"とあるのみで明らかでないが、何れにしても富士山大噴火は,高天ヶ原"にとって重大な意味を秘めていたのである。
最初の噴火は神后であった木花咲耶媛が夫神である瓊々杵尊から貞操を疑われた悔しさから高千火ノ峯といわれた富士山の火口に身を投げて募じた直後で、このため高天ヶ原は忽ち暗黒の世となり、高天ヶ原が分裂と混迷の危機に晒された時である。
第二回目の噴火は興隆に驕った大和朝廷が漸く建国の原点である,高天ヶ原"の存在を軽視しこれを悔るに至ってm不作、疫病、流離が続き世が乱れたときである。
第三回目の噴火は、いよいよ強大となった大和朝廷がその余勢を駈って一挙に,高天ヶ原"の潰滅を企て、またまた不作、疫病、流離の続く乱世を迎えたときだった。
しかし、この三度に及ぶ富士山大噴火は何れも高天ヶ原の興隆を願う木咲耶媛の神威によって起ったものとされる。
以下省略
カバー表・裏ページ・・・画像10
表カバー
絶世の美人と謳われた悲劇のヒロイン木花咲耶媛は、多彩なロマンを織り なして富士山に投身する。 これより富士山は三度に及んで大噴火を演じ、次第に雄大・壮厳・幽艶な 姿に変ってゆくが、その都度木花咲耶媛は甦って、 ついに富士山鎮めの神となる。
加茂喜三著
裏カバー
富士山は雄大であり壮厳であり、幽艶である。 そしてその故をもって有名である。 古来多くの文人墨客は競ってその美を謳ってきたのであるが、 最近は少し風向きが変った。 有名でありすぎるのが気に入らぬとあって、 かえって敬遠されるに至ったようだ。 だが、これは富士山の真姿を知らないからだ。 富士山には想像を絶する 日本の超古代史が秘められているのだが、これに気付けば、富士山はもう一度見直されてくる。
本書は日本列島に住む7割の日本人 が朝夕に仰ぐことの出来る富士山再発見の手引き書である。
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